人に好かれる大前提!ホストと書籍から学ぶオススメコミュ力アップ方法
コミュ力を上げると、どんな良い事があるの?
こんにちは!
早速ですが、コミュニケーション能力を上げるとどんなメリットがあるのか?
ざっとこんな感じです!
- 人から好かれやすくなる!
- 人の地雷がなんとなくわかる!
- 人から頼られるようになる!
- 周りの人に助けてもらいやすくなる!
etc
他にも多くのメリットがあると思いますが、基本的にはこんな所だと思います。
そんなコミュ力をアップさせる方法について、僕が学んだことを紹介させていただきます!
【ホスト直伝!】コミュ力を磨く2つのポイント
歌舞伎町でNo.1〜3だった友達に教えてもらった、コミュ力の”極意”を2つのポイントからお伝えします!
・相手に興味を持つこと!
・聞き方を鍛えて、情報収集ができるようになること!
その1:相手に興味を持つこと!
これは、とある日のホストくんとの会話なのですが、、、
パパってさ〜、いつも人に興味なさそうだよな〜
え!?そんな風に見えてるの!?
全然そんな事ないんだけどなぁ。
パパの話し方はさ、安定して普通の会話なんだけど
・リスクをとって、踏み込んだ話はしない。
→相手と一定の距離が空いたままになる!
こんな状態になってるんだよね!
そうなのか、、、
これ言われた時、本っ当にショックでした。笑
確かに、今まで僕は「絶対に相手の地雷を踏まないようにしよう。」こんな会話スタンスでした。
しかし、踏み込んだ会話なんてコミュ力の低い僕にはハードルが高い!!
そんな僕に、ホスト君が教えてくれたのは”聞き方”でした。
その2:聞き方を鍛えて、情報収集できるようになろう!
その1で、僕に必要なのは”相手と踏み込んだ会話をすること”というのが分かりました。
ではどうやって、相手の地雷を避けて踏み込んだ会話をするのか?
答えはシンプルです。相手の地雷を知りましょう!
相手との会話の中で、人柄や性格。どんな時に感情が動くのか。
これらの情報を聞いて分析することで、相手の聞いてほしい話題、聞いて欲しくない話題を絞っていくのです。
情報収集をするときに気をつけるポイントを紹介します。
- 質問攻めはしない。
- 今している会話に関連した質問をすること。
- 時には前置きを使ってみる。 (例)「教えられたらで良いんだけど、、、」 「違かったらごめんね!もしかして〇〇なことある?」
この注意点に気をつければ、楽しく会話をしながら、より深い関係性になれるでしょう!
”コミュ力”徹底解説!聞き上手になれる本 「人は聞き方が9割」
引用:「人は聞き方が9割」永松 茂久(https://books.apple.com/jp/book/%E4%BA%BA%E3%81%AF%E8%81%9E%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%81%8C9%E5%89%B2/id1599131518)
ホスト君に教わったことを、もっと勉強したいと思った僕は「人は聞き方が9割」という本を買ってみることにしました。
この本は「中田敦彦のYouTube大学」(https://youtube.com/@nktofficial?si=v_E5gXSA1_X7vIR_)でも紹介されるベストセラーです!
内容は、とてもホストくんの教えにマッチするものとなっていて、僕にとっては”力のつく本”でした。
本の中では、主に3つのポイントについてそれぞれの章で詳しく教えてくれています。
- なぜ聞く人はうまくいくのか?
- 人に好かれる聞き方
- 嫌われない聞き方
3つの章の中身を少しだけ紹介します。
- 「人はみな話したい生き物」
- 「干渉しすぎない」
- 「”敬意”と”好奇心”を持って聞く」
人はみな話したい生き物
人が生まれた時に、初めて体験する感情は「排出」の感情。
つまり、アウトプットこそが始まりの感情といえます。
これは著者の永松さんが、とある人から教えてもらったことなのですが、アウトプットから始まる人間は本能的に「排出」を快感に覚えるそうです。
話すこととは、自分の意思や感情を「排出」するアウトプットということなんです。
人間の三大心理には「人は自分のことをわかってくれる人を好きになる」という心理があり、話を聞いて共感してくれる人は心理的に”求められる人”になりやすい。ということです。
干渉しすぎない
「人には他人に言いたくないことの1つや2つはある。」
そんなブラックボックスは、なるべく開けないようにするのが人間関係のマナーのような気がする。と永松さんは書いています。
相手のプライバシーを聞き出す”事情聴取”のような聞き方は、仲を深めるどころか心を閉ざしてしまう要因になるでしょう。
”敬意”と”好奇心”を持って聞く
人は誰しも感情を持っている生き物です。
話を聞くときに、しっかりと向き合わず不真面目な態度でいたら相手はどんな感情になるでしょうか?
また、「この人は今、何を伝えようとしているのだろう?」
「この人はどんな気持ち、感情で話しているだろう?」と相手の立場に立って、好奇心を持って聞くことは、好かれる聞き方であると言えるでしょう。
ちなみに、コミュ力を鍛える前の僕
このタピオカ美味しいね!
うん、そうだねー
うわ、話が続かない!どうしよ、、、
え?それだけ?話終わっちゃったよ、、、
このような会話を見てどう感じたでしょうか??
この男の子は、高校生くらいの僕そのものです。笑
集団でいるときや、同性との会話は人並みにできていた僕は、なぜか女の子と1対1になると、上の男の子みたいに上手に会話を続けることができませんでした。
当時の僕には会話を続ける能力が一切なかったのです。
というか、25歳くらいまでこんな感じでした。笑
ダメなポイント:会話のキャッチボールができていない
よく、会話をキャッチボールに例えることがあると思います。
上の会話では、女の子が投げてくれたボール(話題)に対して男の子は、キャッチはしたけど投げ返すことが出来なかった。
こういう風に見えませんか?
まとめ
今までの僕は1対1になると”話す力”も”聞く力”もない、いわゆるコミュ障というものだったと思います。
しかし、今回ご紹介した
・相手に興味を持つこと!
・聞き方を鍛えて、情報収集ができるようになること!
ホスト君の教え、「人は聞く力が9割」のおかげでコミュ力が上がり
- 職場での人間関係が良くなった。
- 女性との1対1が困らなくなった。
こういった恩恵を受けることができました。
1歩目を踏み出すことはとても勇気がいることですが、人生を変えたい。彼女を作りたい。
そう思うことがあれば、ぜひ今回の記事の内容を試していただければと思います!
最後に「人は聞き方が9割」について、僕より圧倒的に分かりやすく解説してる動画をご紹介します!
今回も、ありがとうございました!!